台湾旅行♢2日目♢
こんにちは、モッティです。
さて、前回に続き台湾旅行の話を書こうと思います。
今回は2日目!
▼Schedule
迪化街→霞海城隍廟→総合民芸品店→昼食→故宮博物館→台北101→夕食→永康街
まず向かったのは雑貨の町迪化街~
歩いているとあっ…この店は…!
たまたま見た「孤独のグルメ」で出てきた店ではないか…!
友達は知らなかったので1人テンションが上がる私。(笑)
街並みはなんだか欧米風。赤レンガがレトロっぽくて素敵。
そしてやってきたのがこちら、「霞海城隍廟」
どんなところかと言いますと、月下老人という縁結びの神様が祭られている廟なんですって。
ふむ…これは全身全霊でお祈りをしなければ…と思っていたのですが同行していたガイドさんがなんせ早い。
月下老人様様に挨拶をする間もなく後にすることに…oh…
縁結びのお祈りが出来なかったことへの後悔を抱きつつ(笑)
やってきたのは「古早味豆花」というお店。
台北にある豆花専門店でも名店らしいですよ~
そして食べたのがこちら↓
豆腐+甘~いおしるこの汁+ピーナッツって感じです(適当か)
やっぱりトッピングはタピオカにすべきだったか…!
甘い甘くないのせめぎ合いが楽しめるスイーツ、お試しあれ。
朝からスイーツを食べ、早くも昼食を食べに「LE’VRE」というお店にやってまいりました~
こ…これがあの牛肉麺…
八角(中国料理でよく使用される香辛料)が効いたスープに太麺としっかり味の染みた牛肉、チンゲン菜が入った台湾人のソウルフード、牛肉麺。
腹ごしらえもしたところで、私が心待ちにしていた故宮博物院へ向かいます。
え…?写真少なくないっすか…?と思ったそこのあなた
館内では限られた場所でしか撮影が出来ないのです…私ももっと撮りたかったわ…。
この写真から想像して下さい。(何を)
はい、できました?(できねえよ)
私が行った時は大目玉の翠玉白菜が移設展示されていたので見られなかったのです…ツイてないわ~
というわけでもう一つの目玉、肉形石を舐め回すように見てまいりました!
メノウ系の天然石を豚の角煮に見立てて仕上げられた肉形石、発想が面白いですよね。
だって石を見て豚の角煮を思い浮かべるんですよ?そこいく?(笑)
実際の肉形石は思ったよりも小さくて驚きました。そしてかなり豚の角煮。(笑)
人が多すぎてあんまり静かに館内を見て回ることはできませんでしたが、さすが世界4大博物館の一つだなと。今度はもっと時間を割いて鑑賞したいです。
続いて台北101へ到着。
完成している超高層ビルでは世界第7位の高さらしいですよ!
人間どこまでも高さを追求する生き物なのね…
B1Fから5Fまではショッピングフロアになっているわけですが、1Fから4Fは世界のハイブランドショップがこれでもかと集結しています。
見るもの無いや…とすごすごたどり着いたB1F。
フードコートやスーパー、おみやげ屋さんがあり、気を取り直す(笑)
今回は雨が降っていたので登らなかったんですが、91Fには屋外展望台があるんです!
次来た時は登ってみるのもアリですな~
そして台湾に来たらやっぱり食べないと気が済まない点心料理、小籠包。
キングオブ小籠包とも言われる超有名店、鼎泰豐に来ました…!
小籠包の食べ方を確認して、いざ、いただきます。
うっ…うぅ…おいじい…じあわぜ…ズビッ…
この美味しさ、お分かりいただけたでしょうか?(わかんねえよ)
だしが効いた肉汁にアツアツの皮、醤油と酢につけてショウガを載せて口に入れた時の幸福感たるや…!!!
これは是非とも、是非とも食べていただきたい。(誰)
ちなみに小籠包は10個でNT$200です。
他にも蝦仁焼賣(10個/NT$320)(エビシュウマイ)や
豆沙小包(10個/NT$160)(こしあん入りの小籠包)
などなど色々な種類の小籠包をお腹いっぱいいただきました!
幸せ!シアワセ!HAPPINESS!( ◜◡◝ )
これでやっと終わりか…長かったぜ…って安心して下さい、まだ終わってませんよ!
永康街の「雪慕昔」に食後のデザートを食べに来ました!
別腹は存在するのですよ…
見てくださいこれ…ここは天国か…?
マンゴー味のカキ氷にマンゴーアイスに生マンゴー…マンゴー!!!!!\(^o^)/
待て、見た目で惑わされてはいかん…味で真価が問われるのさ…いただこうじゃないか…
うっっ…ぐふぅ…おいじい…じあわぜ…(昇天)
本日二度目ですので、この美味しさもうお分かりいただけましたよね?(無茶ぶり)
正直言うと旅行中で食べたスイーツの中で一番美味しかったです!
毎日でも食べたい!
はい、いかがでしたか?
長いわ…!と思ってらっしゃる方もいるかもしれません。私もそう思ってます。
テンションもよく分からない感じになっていますが、私にもよく分かりません。(笑)
とりあえず以上です。お疲れ様でした!
ではでは